2025.8月街頭活動・ご支援・ご報告

投稿日: 2025年9月3日作成者: junya

【8月お振込み、本部へお送りいただいたご寄付】
4日　ご寄付　￥10000
18日　ご寄付　￥30000
23日　ご寄付　￥450
25日　ご寄付　￥2000
26日　ご寄付　￥400
31日　ご寄付　￥535
【8月街頭活動】
1日　京橋　￥5555
2日　京橋　￥4043
3日　京橋　￥10133
4日　京橋　￥8120
5日　京橋　￥4105
6日　京橋　￥4815
7日　京橋　￥18425
8日　京橋　￥2048
9日　京橋　￥15953
11日　京橋　￥3062
12日　京橋　￥3045
13日　京橋　￥3992
14日　京橋　￥950
15日　京橋　￥11228
16日　京橋　￥3814
17日　京橋　￥6350
18日　京橋　￥6226
19日　京橋　￥17636
20日　京橋　￥7061
21日　京橋　￥16929
22日　京橋　￥3008
23日　京橋　￥11311
24日　京橋　￥5461
25日　京橋　￥4024
27日　京橋　￥3861
28日　京橋　￥5381
29日　京橋　￥6663
30日　京橋　￥6626
31日　京橋　￥6991
皆様から御協力を頂きました。
あたたかいご支援と応援のお言葉、心より感謝申し上げます。

いつでもパワフルなクラッチちゃん（フレンチブルドッグ　７歳　避妊済）

とってもおてんばさんで気になることに一直線！
人に対してもいつもフレンドリーで、手を舐めてくれたりお顔をすり寄せたりといろんな表現で甘えてくれます。

他のわんちゃんに対しては興奮しやすい一面があり、姿が見えなくなるまで追いかけようとしてしまうので、クラッチちゃんだけをみてくださるご家庭を探しています。

一緒にいるだけで笑顔にさせてくれるクラッチちゃんが、彼女自身も笑顔の絶えない日々を家族として過ごせますように。

いつも応援してくださり、本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

【8月に本部へお送りいただいた・お持ちいただいた支援物資】
新聞紙　犬用おやつ　ドッグフード　キャットフード　パウチ
トイレシート　マナーパンツ　猫用おやつ　
たくさんの支援物資や皆様からのお気持ち、誠にありがとうございます。

！活動予定！
【当団体の街頭募金活動はラブファイブのジャケットを着用して行っております】
※ラブファイブの街頭活動は現在、京橋会場のみの開催です。（雨天開催不可）
平日　開催時間は目安となります
京橋（JR～京阪連絡通路）　　14：00～17：00予定
土日祝　開催時間は目安となります
京橋（JR~京阪連絡通路）　　　13：00～17：00予定
人員や業務等の都合上、日によって開催時間変更やお休みとなる場合がございます。
あらかじめご了承くださいませ。

【お振込みでのご支援はこちらからお願い申し上げます】
振込先：ゆうちょ銀行（ゆうちょ銀行からの場合）
記号番号：14110
普通　91679931
名義：特定非営利活動法人LoveFive

振込先：ゆうちょ銀行（他銀行からの場合）
店番：418（ヨンイチハチ）
普通　9167993
名義：特定非営利活動法人LoveFive

振込先：三菱ＵＦＪ銀行
店番：021　寺田町支店
普通　0058144　特定非営利活動法人LoveFive

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2025.7月街頭活動・ご支援・ご報告

投稿日: 2025年8月1日作成者: junya

【7月お振込み、本部へお送りいただいたご寄付】
5日　ご寄付　￥10000
7日　ご寄付　￥12000
8日　ご寄付　￥10000
25日　ご寄付　￥2000
【7月街頭活動】
1日　京橋　￥8051
2日　京橋　￥5476
3日　京橋　￥18499
4日　京橋　￥4580
5日　京橋　￥5780
6日　京橋　￥8219
7日　京橋　￥9038
9日　京橋　￥3138
10日　京橋　￥15632
11日　京橋　￥5390
12日　京橋　￥8220
13日　京橋　￥13176
15日　京橋　￥6223
16日　京橋　￥1489
18日　京橋　￥5300
19日　京橋　￥17413
20日　京橋　￥8027
21日　京橋　￥12698
22日　京橋　￥5601
23日　京橋　￥3358
24日　京橋　￥5444
25日　京橋　￥4039
26日　京橋　￥9625
27日　京橋　￥4936
28日　京橋　￥9719
29日　京橋　￥4147
30日　京橋　￥7840
31日　京橋　￥9407
皆様から御協力を頂きました。
あたたかいご支援と応援のお言葉、心より感謝申し上げます。

「家族として暮らしてきたけど事情があってもう一緒に暮らせなくなった」
こうした活動をしている以上、そういったご相談が後を絶ちません。

安易に迎えてしまった方、初めは添い遂げるつもりで迎えた方。
どのような状況であれ、人も生き物である以上、思わぬ事態に陥ることはあります。
とはいえ、それを「仕方がない」で終えてしまってはこの子たちの命はいつまでたっても守られません。

保護された子の一番辛そうな姿を目の当たりにするのはスタッフです。
家族だった人が迎えに来てくれると期待して待つ彼らの姿を見、「悲しい」「不安」そんな思いが体調に現れることもあります。

保護した子たちにはそんな思いをもう二度としなくていいように、
ほとんどの保護施設では施設によって違いはあれども譲渡条件を設けさせていただいています。
ただ、保護施設だけでなくどこからお迎えするにしても、
迎える前にこの子の生涯を看取る覚悟、共に生きていく時間や経済状況の予測を立て、
思わぬ事態に備えて、もしもの時は日ごろからかかわりがあって託せる方がいるのか、
という前提が周知されれば、この子たちがより安心して暮らせる社会になるのではないかと私たちは思います。

いつも応援してくださり、本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

【7月に本部へお送りいただいた・お持ちいただいた支援物資】
新聞紙　トイレシート　マナーベルト　オムツ　トイレ脱臭マット
たくさんの支援物資や皆様からのお気持ち、誠にありがとうございます。

振込先：ゆうちょ銀行（他銀行からの場合）
店番：418（ヨンイチハチ）
普通　9167993
名義：特定非営利活動法人LoveFive

振込先：三菱ＵＦＪ銀行
店番：021　寺田町支店
普通　0058144　特定非営利活動法人LoveFive

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椎間板ヘルニアの手術を乗り越え、リハビリ奮闘中のフラスコちゃん

投稿日: 2025年7月18日作成者: junya

保護後、突然歩けなくなってしまったフラスコちゃん。
当団体獣医師より椎間板ヘルニアの疑いがあるということで、ご協力いただいている病院様にて2025/4月には椎間板ヘルニアの手術を頑張ってきました！

それから現在に至るまで、排尿の補助やリハビリ、歩行補助ハーネスを用いての歩行訓練も毎日スタッフと一緒に取り組んでくれています！

まだまだこれからもリハビリや歩行訓練の日々は続きますが、フラスコちゃんと共に歩んでくださる方との出会いを探しています。

当団体では常時170～200頭ほどの保護犬、保護猫たちがいます。
椎間板ヘルニアは術部に神経が集中しており、器材などの関係から術費も高額になるため簡単にできるものではありませんでした。
そんな中で今回、手術が出来ましたのは皆様が日々活動を支えてくださったおかげです。
本当に、本当に、ありがとうございます。

少しでも医療費に備えられるようスタッフ一同節約は日頃より心掛けておりますが、
これからも出来る限りたくさんの子たちを保護しながら、より良い医療の選択肢を広げられますよう、引き続きご支援いただけますと幸いです。

皆様からのあたたかいご協力、心より感謝申し上げます。

NPO法人ラブファイブ

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2025年6月街頭活動・ご支援ご報告

投稿日: 2025年7月3日作成者: junya

【6月お振込み、本部へお送りいただいたご寄付】
4日　ご寄付　￥50000
5日　ご寄付　￥40000
6日　ご寄付　￥10000
25日　ご寄付　￥2000
30日　ご寄付　￥2000
【6月街頭活動】
1日　京橋　￥17595
2日　京橋　￥9384
4日　京橋　￥25411
5日　京橋　￥8510
6日　京橋　￥17185
7日　京橋　￥15280
8日　京橋　￥16854
11日　京橋　￥11752
12日　京橋　￥11202
13日　京橋　￥5485
15日　京橋　￥16148
16日　京橋　￥4500
18日　京橋　￥5790
19日　京橋　￥5692
20日　京橋　￥8137
21日　京橋　￥9446
22日　京橋　￥9818
25日　京橋　￥6338
27日　京橋　￥2752
28日　京橋　￥16617
29日　京橋　￥12866
30日　京橋　￥7869
皆様から御協力を頂きました。
あたたかいご支援と応援のお言葉、心より感謝申し上げます。

当団体には「飼えなくなった」と言われ飼育放棄された子、放浪や飼育者の連れ込みで保健所に収容された子、ペット業界の改善指導のため繁殖場から保護された子など様々な背景で保護に至った子たちがいます。

その中で最も多い犬種がトイプードルの子たちです。

トイプードルのことを「飼いやすい」「人気犬種」
そういわれている場面を目にされた方もいらっしゃると思います。

その人気から一般家庭での飼育頭数が多くなり、「ブーム」であるがゆえに繁殖犬とされる子たちも増え、結果的にどの背景からもトイプードルの保護犬が多いというのが実情です。

例えば、トイプードルたちは、他の子たちに比べると毛も抜けにくく、そういう点ではお掃除の負担は減るかもしれません。
しかし、毛が伸び続けるためカットやブラッシングなど日々のケアや定期的なトリミングをしないと、もつれが痛かったり、不衛生になっていたりと彼ら自身に負担が掛かります。
保護犬たちの中には毛がかなりもつれた状態で保護に至る子や、保護直前までもつれていたのか、全身を刈られた状態で保護される子も多いです。

犬種特有の性質やなりやすい病気などを事前に学ぶことはとても大切で、安易に迎えられる命はひとつもありません。

生涯を大切な家族として暮らした子たちはトイプードルをはじめ、たくさんの子たちがいるはずです。
どの子であっても予期せぬ病気になることもあれば、思いが通じないときもあります。
それでも、「人気だから」ではなく、「この子だったから」こそ、人が責任をもって将来を考えて家族に迎えていただきたいと思います。

いつも応援してくださり、本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

【6月に本部へお送りいただいた・お持ちいただいた支援物資】
新聞紙　ペット用ベッド　ブランケット　トイレシート　おむつ　おもちゃ
移動用リュック（バザー用）　スリング（バザー用）　犬用お洋服　ブラッシング剤
歯磨きシート　涙やけケアシート
たくさんの支援物資や皆様からのお気持ち、誠にありがとうございます。

振込先：ゆうちょ銀行（他銀行からの場合）
店番：418（ヨンイチハチ）
普通　9167993
名義：特定非営利活動法人LoveFive

振込先：三菱ＵＦＪ銀行
店番：021　寺田町支店
普通　0058144　特定非営利活動法人LoveFive

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2025.5.29に起きた遺棄について

投稿日: 2025年6月20日作成者: junya

2025/5/29
保護犬カフェ鶴橋店前に段ボールに入れられた命が置き去りにされていました。
軽く閉じられた段ボールの隙間からはチワワと思われる男の子。

遺棄は動物愛護法違反として警察への通報が必須であり、所有権の観点からも法律上、そのまま保護ということは出来ません。（警察の方々の緻密な捜査によって過去に遺棄した人たちは監視カメラなどから特定に繋がっており、本件に関しても捜査中となっています）

一時保護のために施設内に入り、警察署の方が体の大きさを図ろうとすると、それすらこわかったようで飛び上がり、爪も伸びきっている状態。
それでも、しゃがんだスタッフの膝に必死に来てくれた姿が印象的で、この子はどんなに不安で悲しくてこわかっただろう、という気持ちが拭えません。

当団体の保護犬カフェやシェルターには常にたくさんの子たちがいます。
それぞれに飼育放棄や保健所、繁殖場といった様々なところから人の事情を理由に行き場を失い、保護され、その向こう側には保護を待つ子がたくさんいることも常です。
とはいえ、限界の頭数を越えての保護は無責任になるため、守られる命には限りがあります。
そのような中で、遺棄をされると保管期間の関係で数週間から長くて数か月もの間、その子は家族を探せず、ただ待つのみの日々となり、保護を待つ別の命は辛い時間を耐え続けることになってしまいます。
遺棄はその子の命を危険にさらすと同時に、保護を待ち続けている子たちの命をも蔑ろにする行為です。

私たちは保護譲渡活動を行っているからこそ、たくさんの出会いと別れを見てきました。
特に家庭で生活していた子たちは、たとえ元々の生活がひどい環境だったとしても、施設を出ていく家族のうしろ姿を、出て行ったドアを、見つめています。
それはその子にとって世界でたったひとりの、誰よりも大好きな家族だったからです。
ちゃんとご相談されて、しっかりその子のこれまでをお伺いできる状況だったとしても、このように悲しい思いをさせてしまうことは避けられないのに、遺棄のように暗い箱に閉じ込められ、置き去りにされた心の傷はとても大きいと思います。

警察での管理期間を終え、捜査は続いていますが、彼は家族を探してもいいというお話になったため、なんとかお部屋を工面し、彼は「ふくじろう君」というお名前で当団体にて家族を探すことになりました。

不安の多い環境の変化が続いたせいか、ご飯はいろんなおいしいものを試してみても、手で口元へ寄せてみても、なかなか進まず。
思いっきり甘えて、時にはお手も披露してくれますが、気が付くと自分のしっぽを咬もうとしてしまうため、エリザベスカラーを着けて今は過ごしています。
遺棄せず、きちんと相談してくれていれば、甘え上手なこの子は今ごろ家族と心穏やかな時間を過ごせたかもしれないと思うとやりきれません。

繰り返しになりますが、遺棄という行為は動物愛護法違反という犯罪であり、命を見殺しにする行為です。託したのではありません。
この子を置き去りにしたのは、とても辛いご事情や後ろめたさがあったかもしれません。
それでも、相談して安心できる場を探す、そこに向き合う責任だけは捨てないでください。

人員や施設のスペース、経済的にも出来ることに限りある中で最大限を尽くしていても、保護を待つ命がたくさんいます。
保護譲渡活動はきれいごとではなく、現に昨今の物価高騰のあおりを受けているため、次に同じことが起きた時に保護できる保証はありません。
遺棄されてしまったという事実は変えられませんが、読んでいただいた方々と遺棄が犯罪であるという認識を広げ、世間全体での抑止力と共になっていただければ幸いです。

さいごに、今回こうして彼を「ふくじろう君」として、当団体で保護することが出来たのは、保護犬たちを家族にお迎えいただいた里親様、日ごろから応援してくださる皆様のおかげです。
いつも応援してくださり、本当にありがとうございます。

このような場で心苦しいところではありますが、活動を続けていくことが出来ますよう、今後ともご協力いただけますと幸甚に存じます。

ふくじろう君は、一度は悲しい思いをしたと思いますが、これから素敵なご家族と出会い、心穏やかに楽しい生涯を過ごせますよう、スタッフ一同尽力してまいります。

NPO法人ラブファイブ/保護犬カフェ