椎間板ヘルニアの手術を乗り越え、リハビリ奮闘中のフラスコちゃん

保護後、突然歩けなくなってしまったフラスコちゃん。
当団体獣医師より椎間板ヘルニアの疑いがあるということで、ご協力いただいている病院様にて2025/4月には椎間板ヘルニアの手術を頑張ってきました!

それから現在に至るまで、排尿の補助やリハビリ、歩行補助ハーネスを用いての歩行訓練も毎日スタッフと一緒に取り組んでくれています!

まだまだこれからもリハビリや歩行訓練の日々は続きますが、フラスコちゃんと共に歩んでくださる方との出会いを探しています。

当団体では常時170~200頭ほどの保護犬、保護猫たちがいます。
椎間板ヘルニアは術部に神経が集中しており、器材などの関係から術費も高額になるため簡単にできるものではありませんでした。
そんな中で今回、手術が出来ましたのは皆様が日々 活動を支えてくださったおかげです。
本当に、本当に、ありがとうございます。

少しでも医療費に備えられるようスタッフ一同節約は日頃より心掛けておりますが、
これからも出来る限りたくさんの子たちを保護しながら、より良い医療の選択肢を広げられますよう、引き続きご支援いただけますと幸いです。

皆様からのあたたかいご協力、心より感謝申し上げます。

NPO法人ラブファイブ

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